地球へようこそ!ところで差別と独占の惑星に何故来たの?

あなたは地球に何故来たの?

答えは『知らない』

知ってたら来ませんよね?

何故あなたが地球に来たのかは宗教に任せるとして、問題はあなたが既に『差別と独占』の地球に存在している事ですよね。

知ってたら来ませんよね?

あかた『今度、地球に行くんだよ!』

友人『正気か?地球に行ったら差別が凄いし、皆の物は全部俺の物だ!と言って争うのが常識の悲惨な星だぞ、考え直せ行くのを止めなさい』

あなた『そんなに低能な星なの?先に言ってよ!しかしもう到着したんだよ、予定では80年間程度滞在する契約なんだ…』

友人『確認するけど、差別する側なんだろうな!差別される側なら楽しい事なんか何もないぞ!』

あなた『確認したら、皮膚が黄色だから差別される側だよ…』

友人『ツライ旅になりそうだな、契約書の補足に差別をする側は主に皮膚が白いです、特技は殺人と書いてあるな』

あなた『それにしても何故、特技が殺人なんだ?低能だな!問題の解決方法はお互いの歩みよりによって解決するべきだろう』

友人『だから、差別という道具を使うのさ、相手は人間なんだけど差別する事によって人間に似た二足歩行の豚に認識を変換するのさ、君なら豚と話し合いによる問題の解決をするのかい?豚が相手なら殺して、所持品を奪うだろ?相手が豚なら罪悪感も無いしね!』

あなた『何?差別される側の私は豚なの?酷い!それならば私が逆に白い皮膚の奴等を差別してやる!』

友人『逆に差別する?無理だよ!この地球はそんな甘くないよ!まず差別するにはお金が掛かる、相手よりも良い暮らしをしてないとね!世界通貨も差別する側が持っているし、差別される側のトップを懐柔して仲間に引き入れているから(以下豚頭と呼びます)差別しやすい土壌が出来てるのさ!差別に反対すれば豚頭が反対運動を鎮圧して終わり!何をやっても無駄だから差別が社会に定着していくのさ!』

あなた『なんだよそれ?生まれた時から負け組かよ!クソッ80年契約なんか止めりゃよかった、失敗した!』

友人『だから差別と独占の星、地球は止めとけば良かったのに、宇宙では有名だぞ!あの星は野蛮で低能な星だって!』

あなた『もう到着してるんだよ…覚悟を決めて行ってくるよ、私は何も悪い事をしてないけど罰を受けるんだね?皮膚の色なんかどうでも良くないかい?私は差別される豚としてどうすれば良いか考えるよ、もう時間だからもう行くよ!また合おう!』

友人『もう2度と地球に行く契約なんかするなよ!あそこは一部の人間の幸せしか考えない地獄の星だからな!』

はたして、皮膚の白い人達が差別される日は来るのでしょうか?

差別無くした方が豊かになると思うのは管理人だけじゃ無いと思いますけど、道のりは遠いですね…

明日も差別と独占の星、地球で頑張ろう!

それでは、サヨナラ!

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